【社長ブログ】第3回:MOVEの賃貸
(この記事は当社の賃貸管理に関するWebサイトMove Property「MOVEの賃貸」内ブログから引用しています。)
MOVEの賃貸
このブログも、かなり時間を空けてしまいました。
気がつけば、早2回の決算期が終わっていました。
業績の方はお陰様で売上、利益ともに順調に推移しています。
2026年3月期(33期)は「賃貸管理事業を土台とした収益基盤の強化」を基本方針に掲げ、管理戸数の拡大と管理品質向上に取り組むとともに、賃貸オーナーの資産運用ニーズに応えるため、賃貸管理・建物管理・売買仲介・アセットマネジメントの連携強化を進めてまいりました。結果、賃貸管理事業においては、オーナー様151名、管理戸数は1,452戸となりました。
当社では賃貸不動産による資産形成・資産運用を売買仲介、賃貸管理・建物管理の各事業によって、トータルサポートする「MOVEの賃貸」というブランドを掲げてまいりました。企業理念とともに、このブランドの御旗のもと、社員がひとつになり目的と目標に向かっていく人づくり、組織づくりを課題としていますが、そう容易くはありません。
小さな組織とは言え、組織を動かすことは難題です。
売上や利益を伸ばすことはもちろん大切です。しかし、会社が成長するにつれ、私自身が強く感じるようになったのは、「どこへ向かうのか」という目的を共有することの重要性です。
これまでの30年間、賃貸管理事業を経営の土台として育ててきました。そして今、私たちは次のステージに進もうとしています。管理戸数の拡大も大切です。売上や利益の成長も大切です。しかし、それだけでは会社は一つになりません。「私たちは何のために仕事をしているのか」、「お客様にどのような価値を提供する会社でありたいのか」を改めて私自身に問うようになりました。会社の存在意義を改めて明確にし、社員一人ひとりが同じ方向を向いて進むために、今期、企業理念を改訂しました。
私たちが目指しているのは、単なる不動産会社ではありません。売買仲介だけを行う会社でもなく、賃貸管理だけを行う会社でもありません。オーナー様の資産形成から資産運用、不動産の取得、売却、承継に至るまで、長期にわたり支援できる会社でありたいと考えています。
また、企業理念改訂とともに、「MOVEの賃貸」のブランドコンセプトを再定義しました。
人からはじまる資産づくり。
オーナーの想いと、未来へ。
このブランドコンセプトには、単に不動産を管理するのではなく、オーナー様一人ひとりと向き合い、オーナー様の人生や未来に寄り添う存在でありたいという想いが込められています。当社の仕事は目先の不動産の仲介や賃貸不動産の管理をすることではありません。その先にいるオーナー様の人生やご家族、そして未来の資産承継を支える仕事だと考えています。そのために当社では、賃貸管理・建物管理 ・売買仲介・アセットマネジメントの機能を連携させた「オーナー様の資産未来戦略を支える賃貸不動産プラットフォーム」の構築を進めています。
5年後の目標、管理戸数2,000戸は通過点です。私たちが本当に目指しているのは、オーナー様から必要とされ続ける会社であり続けることです。そのために、これからもオーナー様との信頼の絆づくりができる人づくり、組織づくりに挑戦しながら、「オーナーの想いと、未来へ。」というブランドコンセプトを実践する会社でありたいと思います。
私たちが本当に積み重ねたいのは、管理戸数ではありません。
オーナー様との信頼です。
次回に続きます。
代表取締役 岡田京三